【足と靴の相談室】

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『足と靴の相談室』では足のカウンセリングに基づき、足を適確にサポートする整形靴や足底板を製作いたします。
『靴は足のメガネ』です。「検眼」によって弱った視力を補うレンズを作り、フレームに収めてメガネができるように、「足のカウンセリング」によって足のトラブルの原因を詳細に分析し、靴に足を的確にサポートする「補正」を加工することにより、『あなたの足に適合する靴』となるのです。


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                          フットプリント(足跡)を採取して、足底にかかる圧力、指先やアーチの形状などから、足のバランスを調べます。補正の際にはこのフットプリントが基礎となって、設計図のような役割を担います。
                           O脚やX脚の原因にもなり、足の中でも特に重要なカカト(踵骨)の傾きの程度を調べます。カカトの傾きが、扁平足や膝の痛みや腰痛の原因になっている場合も多いのです。
                           腰痛の原因にもなる骨盤のバランスをペルビックレベルと呼ばれる水準器を使って調べます。真の脚長差や機能的脚長差による足の長さの違いを測定することで、体の傾きや荷重のアンバランスも予測できます。
                           歩行に関わる足の各関節の可動域を触診によってチェックします。特に外反母趾やリウマチによる足の障害などがある方、変形性股関節症の方にとっては重要なチェックポイントになります。
                           足のカウンセリングの結果に基づき、靴や補正のプランニングをいたします。お仕事やスポーツ、生活習慣などを配慮しつつ、最適のプランをご提案いたします。また、足の体操や歩き方のアドバイスもいたします。



                          補正のベースとなる靴に足をサポートするパーツを加工して製作されるのが整形靴です。ドイツ整形外科マイスター、カール・ハインツ・ショット氏の指導による足のカウンセリングとオーソペディック・シュー・テクニックに基づいて、足を的確にサポートいたします。
                          足をサポートする部分を靴に入れる中敷のようにして製作されたものが足底板です。靴に充分なスペースさえあれば、いろいろな靴に入れ替えてご使用いただけます。日常用、子供用、スポーツ用、パンプス用薄型タイプなどがあります。全てカール・ハインツ・ショット氏の工房で製作されます。


足と靴の科学研究所(本部・名古屋)で開講されているフット&シュー・アカデミーの卒業証書(ディプロマ)。ドイツ整形外科靴マイスター、カール・ハインツ・ショット氏を講師に、2年間の研修期間を経て、足のカウンセリングやオーソペディック・シュー・テクニックの基本を習得する。ドイツでは、1937年に国家資格のひとつとして、整形外科靴マイスターの制度が確立され、8年程の期間を経て知識と技能を修得した後、国家試験にパスすれば整形外科靴マイスターの資格を得ることができる。


                  


「ロビンフット」とは、英国の物語、シャーウッドの森の英雄「ロビンフッド」に足の「フット」をかけた造語です。
【デザイン Sub Oguro】



有限会社ロビンフット
神奈川県横浜市緑区長津田4−2−17
Tel:045-989-4807