★タコ、ウオノメ

Topページ 会社案内・MAP 【足と靴の相談室】 ★外反母趾 ★扁平足 ★ハイアーチ(凹足)
★タコ、ウオノメ ★足底腱膜炎・踵骨棘 ★膝の痛み・腰痛症 ★変形性股関節症 ★リウマチの方の足 ★糖尿病の方の足
★麻痺等の方の足 【フットケアサロン】 ★巻き爪の矯正 【商品のご紹介】 【お得な情報】 【お知らせ】

足裏には、3つのアーチと呼ばれる弓形のカーブがあります。
カカトから親指の付け根を通る〈1〉の足の内側の縦アーチ。
カカトから小指の付け根を通る〈2〉の足の外側の縦アーチ。
そして親指の付け根と小指の付け根を通る〈3〉の足の横アーチです。
アーチはそれぞれ板バネのように作用して、足に掛かる力を吸収、分散させるクッションになっています。ですから、なんらかの原因で足のアーチ構造が崩れてしまうと、クッションの効きが悪くなったり、荷重のバランスが変わって、足に思わぬ負担が掛かるのです。
タコやウオノメも多くの場合、足裏等に掛かる荷重のアンバランスが原因です。                    
                          〈1〉にタコやウオノメ、角質のできる場合、開張足、外反母趾、踵骨の外反、親指の関節が固いなどの原因が考えられます。
〈2〉の場所にタコ、ウオノメ、すじ状の角質ができる場合、ほとんどが開張足による横アーチの低下が原因です。
〈3〉の場所では、開張足、踵骨の内反で、荷重が足の外側へ多く掛かる等の原因が考えられます。
〈4〉と〈5〉では、踵骨の内反、外反による踵に掛かる荷重のアンバランス、ハイアーチ等の原因が考えられます。
〈6〉や〈7〉の指の間にウオノメやタコができる場合は、つま先の狭い靴で、足の指同士が圧迫されること等が原因です。
                          痛いタコ、ウオノメ、を改善するには、足裏に掛かる荷重の偏りを防ぐためのアーチサポートや踵のサポート。足の形状に合った靴の選択等、根本的なケアが重要です。
対処として、ドイツ式フットケアで、タコ、ウオノメ、角質を取り除くことも効果的です。




有限会社ロビンフット
神奈川県横浜市緑区長津田4−2−17
Tel:045-989-4807